COLUMN

ピアノ教室のホームページ制作|体験の申込につながる7つの内容と費用

2026-10-04
ピアノ教室のホームページ制作|体験の申込につながる7つの内容と費用

ピアノ教室のホームページを作りたい、作り直したいと考えたとき、まず迷うのは「何を載せればいいか」と「いくらかかるか」だと思います。ご自宅で教えている先生なら、「住所をどこまで出すか」も気になるところです。

NEXT VALLEYでは、音楽・リトミック・ミュージカル・バレエなどの教室のホームページを制作してきました。その経験から、体験レッスンの申込につながるホームページに載せたい7つの内容と、作り方と費用の考え方をまとめます。

この記事でわかること

  • ピアノ教室のホームページを見ている2種類の人
  • 載せたい7つの内容
  • 自宅教室の住所の出し方
  • 体験の申込までを短くする方法
  • 作り方ごとの費用の考え方

見ているのは、保護者と大人の生徒

ピアノ教室のホームページを見に来る人は、大きく分けて2種類です。

お子さんの保護者は、何歳から通えるか、どんな先生か、月謝と発表会にいくらかかるか、家にピアノがなくても始められるかを見ています。

大人の生徒は、初めてでも大丈夫か、子どものころにやめたピアノを再開できるか、弾きたい曲を習えるか、仕事帰りに通える時間かを見ています。

同じ教室でも、知りたいことは違います。大人の生徒も受け付けている教室は、トップページで「お子さま」と「大人」の入口を分けておくと、それぞれが自分に関係のあるページへすぐ進めます。

載せたい7つの内容

1. コースと対象

幼児、小学生、中高生、大人など、対象ごとにコースを書きます。「初めての方」「経験者」「再開したい大人の方」のように、どんな人向けかを一言で添えると、自分に合うコースが分かります。

ソルフェージュやリトミック、受験やコンクールの対策も教えている場合は、ここで分けて書いておきます。

2. 先生の紹介

経歴(どこで学んだか、指導歴)と、指導で大切にしていることを書きます。

教室の方針も書いておきたいことの一つです。楽しく続けることを大切にしているのか、基礎から丁寧に積み上げるのか、コンクールを目指すのか。方針が分かると、教室に合う生徒が集まり、入会したあとの「思っていたのと違った」が減ります。

3. レッスンの形

個人レッスンか、グループか。1回のレッスンの時間(30分、45分など)と、月に何回か。お休みしたときの振替ができるかも書いておくと、問い合わせが減ります。

4. 月謝・入会金・そのほかの費用

保護者が一番気にしているのは、月謝以外に、いつ、いくらかかるのかです。入会金、教材費、発表会の参加費など、それぞれの金額と、初月にかかる合計の目安まで書いておくと安心してもらえます。

料金ページの書き方は、教室の料金ページの書き方で詳しく書いています。

5. 教室の様子と楽器

レッスンをする部屋の写真と、使っているピアノ(グランドピアノか、アップライトか)を載せます。初めての人は、中の様子が分からない場所に行くことに不安を感じます。

車で通う方が多い地域なら、駐車場があるかどうかも書いておきます。

6. 発表会・コンクールの様子

発表会の写真は、保護者にとって、お子さんが通ったあとの姿を思い浮かべる材料になります。コンクールやグレード試験の結果を載せるときは、大会名と年、結果を事実のとおりに書きます。

お子さんが写る写真は、必ず保護者の了承を取ってから載せてください。発表会の前後にホームページでやることは、発表会のあとに生徒が増える教室にまとめています。

7. 体験レッスンの流れ

体験を申し込む前に、多くの人が知りたいのは「当日どうすればいいか」です。

  • 体験の料金と、かかる時間
  • 持ち物(楽譜がなくても大丈夫か)
  • 保護者が一緒に入れるか
  • 家にピアノがなくても始められるか

「家にピアノがないけれど大丈夫かな」という不安は、申込をためらう理由になりやすいものです。電子ピアノやキーボードでもよいのか、いつまでに用意すればよいのかを、よくある質問の形で書いておくのがおすすめです。

自宅教室の住所の出し方

ご自宅で教えている先生は、住所をホームページにどこまで出すか迷うと思います。

番地まで載せなくても、「○○駅から徒歩10分」「○○小学校の近く」のように、通えるかどうかを判断できる程度の場所が分かれば十分です(書き方の例です)。詳しい住所は、体験のお申込みをいただいたあとにお伝えする形にしておけば、知らない人に家の場所を知られる心配も減らせます。

体験の申込までを短くする

7つの内容がそろっても、申し込む方法が分かりにくいと、申込にはつながりません。

  • どのページにも、体験の申込ボタンを置く
  • ボタンの文言は「お問い合わせ」ではなく「体験レッスンを申し込む」にする
  • 申込の方法は、LINE・フォーム・電話の中から、返事をしやすいものに絞る

個人で教えている先生は、レッスン中に電話に出られません。LINEなら、レッスンの合間に返信でき、保護者も普段使っているアプリから送れます。LINEで申込を受けた教室の例は、入会ゼロの英会話教室が、7か月で14名になるまでで紹介しています。

体験のあとに入会につなげる工夫は、体験レッスン後に入会されない先生へをご覧ください。

写真も文章もまだないときは

「写真がそろっていない」「プロフィールの文章が書けない」という理由で、ホームページ作りを先延ばしにしている先生も多いと思います。

実際は、全部そろってから始める必要はありません。最初は手持ちのスマホの写真で公開し、発表会やレッスンの写真が撮れたら差し替えていけば十分です。文章も、先生に話を伺いながら制作側でまとめることができます。

依頼の前に準備しておくことは、依頼前の準備は3つだけにまとめています。

作り方と費用の考え方

ピアノ教室のホームページの作り方は、大きく3つです。

自分で作る

Wix・Jimdo・ペライチなどの無料のサービスを使えば、費用をかけずに作れます。そのかわり、作る時間と、検索で見つけてもらうための設定は、自分で行う必要があります。無料のサービスで作る前に知っておきたいことは、無料で作る前の3つの落とし穴をご覧ください。

制作会社に買い切りで頼む

制作費をまとめて払い、サイトを自分のものにする形です。公開後の更新や管理は、自分で行うか、別に保守の契約を結びます。見積もりの見方は、こちらの記事で書いています。

月額制で頼む

初期費用を抑え、毎月の料金に制作と公開後の管理を含める形です。空き枠や発表会のお知らせなどの更新を任せたい教室に向いています。選ぶときの注意点は、月額制を選ぶ前の確認にまとめました。

どの作り方でも、ピアノ教室は空き枠、発表会、休講のお知らせなど、更新することが多い教室です。作る費用だけでなく、公開したあとに誰が更新するかまで考えて選んでください。

NEXT VALLEYで作った教室のホームページ

NEXT VALLEYでは、ミュージカル・リトミック・バレエ・ダンス・英語など、教室のホームページを制作しています。実績は、制作実績でご覧いただけます。

まとめ

ピアノ教室のホームページは、保護者と大人の生徒、それぞれが知りたいことに答えるのが基本です。コースと対象、先生、レッスンの形、費用、教室と楽器、発表会、体験の流れ。この7つをそろえ、スマホから迷わず体験を申し込める形に整えてください。

NEXT VALLEYは、ピアノ教室をはじめとする教室のホームページを、初期制作費0円・月額8,980円(税込)で、制作から公開後の更新・管理まで(ドメイン・サーバー費と毎月のアクセスレポートを含めて)お引き受けしています。契約の前に、トップページのデザイン案を無料でお作りしています。

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