体験レッスン後に入会されない先生が見落としている3つのポイント

「体験には来るのに、入会してもらえない…」
「最近、体験レッスンの申し込みは増えてきたのに、なかなか入会に繋がらない」 「レッスン中は楽しそうにしてくれるのに、その後の連絡がプツリと途絶える…」
こんな経験、ありませんか?
体験レッスンの「成約率(入会率)」が低い原因は、実は レッスンの質そのものではない ことがほとんどです。
問題は、体験レッスンの 「前・中・後」に仕掛けるべき"仕組み" が整っていないことにあります。
今回は、成約率を劇的に改善するための 3つの見落としポイント を、具体的なアクションとともに解説します。
ポイント1. 体験レッスン「前」の準備不足
❌ よくある失敗パターン
「体験レッスン、お待ちしています!」とだけ伝えて、当日を迎えていませんか? 実は、体験前の情報提供が、入会率を大きく左右します。
何も知らない状態で教室に来る保護者は、漠然とした不安を抱えています。
- 「どんな雰囲気なんだろう…」
- 「持ち物は? 駐車場は?」
- 「うちの子だけレベルが違ったらどうしよう…」
この不安が残ったまま体験に来ると、レッスンがどんなに良くても 「判断を保留」 されてしまいます。
✅ 今すぐできる改善策
体験申し込みがあったら、当日までに「安心メッセージ」を送りましょう。
- 持ち物・服装:何を持ってくればいいか
- 当日の流れ:何分前に来て、何をして、何時に終わるか
- 教室の雰囲気:「初めてのお子さんも多いので、ご安心ください」の一言
- 駐車場・アクセス:写真付きだと完璧
LINEなら、これらをテンプレート化して 自動送信 することも可能です。 たったこれだけで、保護者は「ちゃんとした教室だな」と安心し、体験当日の 心のハードルが大幅に下がります。
ポイント2. 体験レッスン「中」の設計ミス
❌ よくある失敗パターン
体験レッスンを「いつものレッスンに参加してもらうだけ」にしていませんか?
もちろん、普段のレッスンを見せること自体は悪くありません。しかし、体験に来た保護者が本当に知りたいのは「レッスンの内容」だけではありません。
「この教室に通ったら、うちの子はどう変わるのか?」
この問いに答えることが、入会の決め手になります。
✅ 今すぐできる改善策
体験レッスンの前後に 「先生と保護者が話す時間」 を必ず設けましょう。
- 体験前(5〜10分):お子さんの経験や目標をヒアリングする。「今日はどんなことをやるか」を簡単に説明する。
- 体験後(10〜15分):お子さんの良かった点を 具体的に 褒める。「〇〇ちゃんはリズム感がとても良いですね。続ければ半年後にはこんなことができるようになりますよ」と 未来の姿 を見せる。
ポイントは、「売り込み」ではなく「可能性の提示」 です。 先生の口から「あなたのお子さんにはこんな未来がある」と具体的に伝えてもらえると、保護者の心は大きく動きます。
ポイント3. 体験レッスン「後」のフォロー不在
❌ よくある失敗パターン
これが 最も多い、そして最も致命的な失敗 です。
体験が終わり、「ご検討ください」「ご入会をお待ちしています」と伝えて、あとは連絡が来るのを待っている先生。
実はこの 「待ち」の姿勢 が、入会率を大幅に下げています。
保護者は体験当日が一番テンションが高く、「入会しようかな」という気持ちのピークです。 しかし、家に帰って日常に戻ると、気持ちは急速に冷めていきます。
- 月曜:「良かったなぁ、あの教室」
- 水曜:「でも、送り迎えがちょっと大変かも…」
- 金曜:「他の教室も見てみようかな」
- 翌週:もう忘れている
✅ 今すぐできる改善策
体験レッスン後、 24時間以内 にフォローメッセージを送りましょう。
- 当日〜翌日:「今日はありがとうございました!〇〇ちゃん、楽しそうにしてくれて嬉しかったです」と、お子さんの名前を入れた個別メッセージを送る
- 3日後:「ご不明な点があればいつでもお気軽にどうぞ!」と添えて、入会案内(料金・スケジュール)を改めて送る
- 1週間後:まだ返信がなければ、「〇月からのクラスに空きが出ました」など、きっかけになる情報を送る
しつこいと思われないか心配な方もいるかもしれませんが、 丁寧なフォローは「しつこい」ではなく「親切」 です。 フォローがない方が、保護者は「あの教室、もう私たちのことなんて忘れてるんだろうな」と感じてしまいます。
まとめ:体験レッスンは「仕組み」で決まる
体験レッスンの成約率を上げるために必要なのは、レッスンの大幅な変更ではありません。
- 体験「前」:安心メッセージで不安を取り除く
- 体験「中」:お子さんの「未来の姿」を見せる
- 体験「後」:24時間以内にフォローする
この3つの仕組みを整えるだけで、入会率は大きく変わります。
「でも、一人でこの仕組みを全部作るのは大変…」 「LINEのテンプレートとか、どう設定すればいいか分からない…」
そんな方は、ぜひ NEXT VALLEY にご相談ください。 体験レッスンの導線設計から、LINEの自動化、フォローメッセージのテンプレート作成まで、教室専門のプロがトータルでサポートします。