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ダンススクールのホームページで体験申込を増やす方法|保護者がスマホで見ている順番

2026-09-13
ダンススクールのホームページで体験申込を増やす方法|保護者がスマホで見ている順番

ダンススクールのホームページを何件も拝見してきて、共通して感じることがあります。

写真はかっこいい。講師の経歴も立派。発表会の実績もある。それなのに、体験申込のボタンがどこにあるか分からない。

先日、あるダンススタジオのホームページを診断したときの数字です。毎月およそ275人がホームページに来ていました。地域のダンススクールとしては十分な数です。ところが、サイトの中にLINEの入口が1つもなく、電話番号もタップして発信できない状態でした。

来ているのに、申し込めない。この記事では、保護者がスマホで教室を探す順番に沿って、どこを直せば体験申込につながるかをお話しします。

保護者は、この順番で見ています

初めてダンススクールを探す保護者の動きは、だいたい決まっています。

  1. スマホで「地域名 ダンススクール」「地域名 キッズダンス」と検索する
  2. Googleマップに出た教室の写真と口コミを見る
  3. 気になった教室のホームページを開く
  4. 対象年齢・場所・料金・体験の有無を確かめる
  5. LINEか申込フォームで体験を申し込む

1から5まで、ほとんどがスマホです。ホームページを直すときは、必ずスマホで見ながら直してください。

最初の画面で、3つだけ答える

ホームページを開いて最初に見える画面で、保護者が知りたいことは3つです。

  • 何歳から通えるか
  • どこにあるか
  • 体験はできるか

この3つが最初の画面にあれば、下まで読んでもらえます。逆に、スタジオ名とかっこいい写真だけの画面は、ここで閉じられます。

「3歳からOK・初心者歓迎」「○○駅から徒歩5分」「無料体験レッスン受付中」。この3行と、体験のボタン。それだけで最初の画面は十分です。

クラス表は、保護者の言葉で

HIPHOP・JAZZ・LOCK・POPと並んでいても、初めての保護者には違いが分かりません。

ジャンル名の横に「未経験の子が一番多いクラス」「小学生以上」「運動が苦手でも大丈夫」のような一言を添えてください。曜日と時間、対象年齢も同じ表に入れます。保護者は「うちの子が通える曜日にあるか」を最初に探しています。

料金は、初月にかかる合計まで書く

月謝だけ書いてある教室が多いのですが、保護者が知りたいのは「最初にいくらかかるか」です。入会金、月謝、年会費、発表会の費用。それぞれの金額と、初月の合計の目安まで書いてください。

料金を書くと問い合わせが減りそうで怖い、という先生もいます。実際は逆です。料金が分からない教室には、問い合わせはほとんど来ません。

出口はLINEに1本

冒頭のスタジオで一番効くのが、ここです。

体験の申込先を、LINE公式アカウントに1本にまとめます。どのページからでも1回タップでLINEに行けて、LINEの中で日程まで決まる。この形にすると、保護者は普段のアプリから送るだけで済み、先生はレッスンの合間に返信できます。

電話は、レッスン中に出られません。メールは返事が遅れると気持ちが冷めます。フォームは書くのが面倒で途中でやめられます。LINEはこの3つの問題がありません。

英会話教室の事例では、LINEを入口に1本にしてから、相談した方は全員が体験まで進みました。ダンススクールでも同じ流れが作れます。

発表会前の「募集停止」を、外し忘れない

発表会の練習期間に「体験の受付は○月○日まで」と告知を出す教室は多いです。それ自体は正しい運用です。

問題は、発表会が終わったあとも、その告知が残っていること。募集を再開しているのに、ホームページには「今は入れません」と書いてある。冒頭のスタジオでも、この状態が見つかりました。

発表会が終わったら、その週のうちに「募集再開しました」に差し替えてください。発表会の写真を1枚添えると、実績と鮮度が同時に伝わります。

直す順番

全部を一度にやる必要はありません。効く順に並べると、こうなります。

  1. LINEのボタンを最初の画面と各ページの最後に置く
  2. 最初の画面に「対象年齢・場所・体験」の3行を入れる
  3. 料金に初月の合計を書く
  4. クラス表に保護者向けの一言を添える
  5. 古い告知を差し替える

1と2は、多くの場合その日のうちに直せます。

いまのホームページで体験申込が来ない理由を知りたい方は、LINEでURLを送っていただければ、2営業日以内に問題点と直す順番をまとめた診断書をお返しします。

関連記事:体験レッスンの申し込みが来ない教室HPの共通点体験レッスン後に入会されない先生が見落としている3つのポイント

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