プロボウラーの情報サイトが、記事だけで月323人から4,167人になるまで|広告費0円・8か月の実測

プロボウラーの方が運営する、ボウリングの情報サイトの話です。サイト名とお名前は、この記事では伏せています。
当社はこのサイトの制作から、公開後の運用(記事の企画・執筆・更新)と集客まで、まとめてお手伝いしています。記事の内容はプロの方に監修していただき、当社が書いて公開するという分担です。
この記事では、2026年1月から8月までの数字をそのまま載せて、何をしたら人が増えたのかをお話しします。業種は教室やお店と違いますが、「検索する人の疑問に、1記事で1つ答える」というやり方は同じです。
8か月の数字:全部そのまま
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| サイトに来た人数 | 323 | 861 | 1,187 | 1,588 | 2,318 | 1,965 | 3,104 | 4,167 |
| 見られたページ数 | 488 | 1,209 | 1,620 | 1,989 | 3,488 | 2,730 | 4,412 | 6,463 |
1月に323人だった訪問者が、8月には4,167人。広告は1円も使っていません。増やしたのは記事だけです。
6月に一度落ちています。落ちた月もそのまま載せるのは、お客様にお渡ししている月次レポートと同じです。
やったこと:派手なことは何もない
1. 読者の疑問1つに、1記事で答える
一番読まれている記事は「ボウリングの平均スコアは何点か」に答える記事です。8月だけで2,481回見られています。
次に多いのが「ストライクを出すコツ」「ボールの重さは何ポンドがいいか」。どれも、ボウリング場で初心者が実際に思う疑問です。答えの正しさは、プロの方の監修で担保しています。
「ボウリングについて」のような大きなテーマの記事は作っていません。疑問が1つ、答えが1つ。それだけです。
2. タイトルに、検索する人の言葉をそのまま入れる
検索する人は「ボウリング スコア 平均」と打ちます。だからタイトルにも、その言葉をその順番で入れています。かっこいい言い回しより、探している人の言葉が優先です。
3. 古くなった記事を、書き直す
「2025年最新」と書いていた記事を、年が変わったら「2026年最新」に直し、中身も更新しました。5月に訪問者が増えているのは、この更新のあとです。
新しい記事を増やすより、読まれている記事を直す方が効くことがあります。
4. 毎月、数字を見て次を決める
毎月1枚のレポートにして、運営者の方と共有しています。「もう少しで上位に入る検索語」が分かるので、次に直す記事を迷いません。
8月からは「広告リンクをクリックした数」も計測を始めました。8月は162件。収益になるのはここからで、まだ結果は出ていません。出たら、この記事に書き足します。
正直に言うと、半年かかりました
1月から3月までは、月300〜1,200人です。「記事を書いたのに人が来ない」と感じるのは、たいていこの時期です。
記事集客は、書いてから検索で上位に出るまでに数か月かかります。3か月でやめてしまうと、一番増える時期の手前で止まることになります。
教室やお店のホームページに応用するなら
やり方は同じです。お客様が検索している疑問に、1記事で1つ答えます。
- ピアノ教室なら「ピアノは何歳から始めるのがいいか」「電子ピアノでも大丈夫か」
- ダンススクールなら「体験レッスンの服装」「初心者でもついていけるか」
- 美容室なら「縮毛矯正とストレートパーマの違い」
どれも、先生やお店の方が普段お客様から聞かれていることです。その答えをそのまま記事にすれば、同じ疑問を持った人が検索で見つけてくれます。
記事の数より、1本の中身です。月に1本でいいので、実際に聞かれた質問に答える記事を書いてみてください。
ご自身の教室やお店で「どの疑問から書けばいいか」を知りたい方は、LINEでサイトのURLを送っていただければ、検索されている言葉を調べてお返しします。
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