本庄市でホームページを作るときに使える補助金|市の創業補助金と持続化補助金(2026年版)

「ホームページを作りたいけれど、補助金は使えないのか」
本庄市や児玉郡で事業をしている方から、よく聞かれる質問です。結論から言うと、使える補助金はあります。ただし、申請の前に商工会議所か商工会に相談することが条件になっていて、思い立ってすぐ使えるものではありません。
この記事では、本庄の事業者がホームページ制作に使える補助金を2つに絞って、対象になる人、いくらまで出るか、何から始めればいいかをまとめます。金額や期間は2026年9月時点の公表内容です。申請の前に、必ず各窓口で最新の情報を確認してください。
この記事でわかること
- 本庄市の「創業スタートアップ支援補助金」でホームページ代が出る条件
- 国の「小規模事業者持続化補助金」でホームページ代が出る条件と、2026年の締切
- どちらも最初にやるのは、本庄商工会議所・児玉商工会への相談であること
- 補助金を待つべきか、先に作るべきかの考え方
1. 本庄市の「創業スタートアップ支援補助金」
本庄市が、市内で新しく事業を始める人を支援する補助金です。対象になる経費の中に「広報費」があり、市のページにはホームページ制作費が含まれると明記されています。
対象になる人
- 本庄市内で新しく創業する人、または申請の時点で創業から1年たっていない人
- 個人なら市内に住所がある、法人なら市内に本店の登記がある
- 市税の滞納がない
いくら出るか
補助対象になる経費の2分の1、上限10万円です。たとえばホームページに20万円かかった場合、10万円が戻ってくる計算になります。1人1回限りです。
必ず必要なこと
本庄商工会議所か児玉商工会で事業計画の指導を受け、審査を受けた事業計画書を添えて申請します。フランチャイズでの営業や、風営法に当たる営業は対象外です。
気をつけたいこと
市のページには申請の受付期間が書かれていません。補助金の情報サイトでは令和7年度(2025年4月〜2026年3月)の募集が載っていましたが、令和8年度(今年度)も同じ形で募集しているかは、市の商工観光課(0495-25-1175)に確認してください。
2. 国の「小規模事業者持続化補助金」
全国の小さな事業者が、販路を広げるための取り組みに使える補助金です。本庄市・児玉郡の事業者も、本庄商工会議所か児玉商工会の支援を受けて申請します。
いくら出るか(一般型・通常枠)
補助率は3分の2、上限は50万円です(賃上げなどの条件を満たすと上限が上がる特例があります)。
ホームページ代の扱い
2026年の第20回公募では、ホームページなどの「ウェブサイト関連費」は上限30万円で、ホームページ代だけでの申請はできません。チラシ、看板、店舗の改装、機械や設備など、ほかの経費と組み合わせる必要があります。
2026年のスケジュール(第20回)
- 商工会議所・商工会に書類(事業支援計画書)の発行をお願いする締切: 2026年12月4日
- 申請の受付: 2026年11月5日から12月15日17時まで(電子申請のみ)
商工会議所・商工会の書類は、申請の締切より前に締め切られます。実際には、事業計画の相談や書類づくりに数週間かかるので、10月中には相談を始めておくくらいがちょうどいい時期です。
気をつけたいこと
補助金は、採択されて「交付決定」が出てから発注・支払いをしたものだけが対象です。先にホームページを作ってしまうと、あとから補助金の対象にはできません。また、支払いは補助事業の期間内に済ませる必要があるため、月額制のサービスは期間内に支払った分しか対象になりません。
本庄で最初にやること
どちらの補助金も、入り口は同じです。
- 本庄地域の方は、本庄商工会議所
- 児玉地域の方は、児玉商工会
に「ホームページを作りたいので、補助金を使えるか相談したい」と連絡します。事業計画の作り方から見てもらえるので、補助金が通らなくても、事業の整理として役に立ちます。
補助金を待つか、先に作るか
補助金は、使えればありがたい制度です。一方で、申請から交付決定、実際に使えるようになるまでに数か月かかり、採択されない場合もあります。
判断の目安は、次の2つです。
- 開業の時期が決まっていて、それまでにホームページが要る場合は、補助金を待たずに先に作るほうが、機会を逃しません
- 店舗の改装や設備の購入も同時に予定している場合は、持続化補助金にまとめて申請すると、ホームページ代も含めて負担を減らせます
よくある質問
Q. 補助金の申請書類は、制作会社が書いてくれますか?
持続化補助金は、事業者自身が商工会議所・商工会の支援を受けながら計画を作る制度で、代理の人だけで相談や書類の発行を頼むことはできません。制作会社ができるのは、見積書の用意や、ホームページで何をするかの説明の手伝いまでです。
Q. 月額制のホームページでも補助金は使えますか?
補助事業の期間内に支払った分が対象になり得ます。期間の外の月額は対象になりません。使えるかどうか、どこまでが対象かは、申請前に商工会議所・商工会に確認してください。
Q. もう開業して何年もたっています。
本庄市の創業スタートアップ支援補助金は、創業から1年未満の方が対象です。開業から時間がたっている方は、持続化補助金の一般型・通常枠が候補になります。
まとめ
本庄市・児玉郡でホームページに使える補助金は、創業1年以内なら市の創業スタートアップ支援補助金(上限10万円)、それ以外なら国の持続化補助金(ホームページ代は上限30万円、ほかの経費と組み合わせ)が中心です。どちらも、まず本庄商工会議所か児玉商工会に相談することから始まります。
NEXT VALLEYは、本庄市児玉町出身の代表が運営しています。補助金を使う・使わないにかかわらず、初期制作費0円・月額8,980円(税込)で、契約前にトップページのデザイン案を無料でお作りしています。本庄市での制作については、本庄市のホームページ制作のページもご覧ください。
※ 2026年9月時点の公表内容です。出典: 本庄市「創業スタートアップ支援補助金」、中小企業庁「小規模事業者持続化補助金<一般型・通常枠>(第20回)公募要領」。
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